地区委員会の方針
青少年育成と社会奉仕の観点で「体験学習」を受け入れ、「講師派遣」を実現しよう
戦後、経済第一主義で突っ走ってきた日本は(世界の先進国はどこもよく似たものだが)、経済的に豊かになり、モノには何不自由しないものの、ここに来て親子関係初めそれぞれの人間関係が希薄になり、うつろなと表現してもいいような「おかしな社会」になっている。こうなったのはほとんど大人の責任であると思うが、子どもたちに関して言えば、人間関係の難しさ、社会というものの複雑さ、仕事の楽しさや厳しさなどを知らない、それは子ども時代に、我々が経験したような濃密な子供同士はもちろん様々な大人とのさまざまな関係がないまま大きくなっていく、また大人の働く姿や大人からそういう話を聞く機会を持つ暇も場所もない、つまり様々な人たちと「共有する時間」があまりにも少ないまま育ってきたからだと思う。
そういう子どもたちに、我々大人の責任として、青少年育成と社会奉仕(社会の再生)の目を持って「体験学習」を積極的に受け入れ、大人の世界、仕事の楽しさや辛さを知らせるため「講師派遣」を是非実践しなければならないと思う。教えるというよりも「世代を超えた時間の共有」をすることに大きな意義があると思う。それは当然子どもたちの為でもあるが、同じように我々大人の為でもあると思う。











