第2630地区について

ガバナー補佐のご紹介

  • 桑員グループ 伊藤 嘉恭(桑名中央RC)

     2023-2024年度桑員グループガバナー補佐を拝命いたしました伊藤嘉恭です。
     さて、桑員グループは4つのクラブで活動しております。
     各クラブの例会場は木曽三川を一望できる又、歴史ある六華苑の庭園内、そして桑名宗社の参門前と桑名の歴史上素晴らしい環境のもとで素晴らしい例会活動を行っています。
     私の責務の1つ目は、篠原一行ガバナーの方針を各クラブ、各会員に伝達し理解して頂くよう努めていきたいと思っています。
     2つ目は各クラブのロータリー精神を尊重し親睦にも努めてロータリー活動が円滑に又、有意義に活動できるよう微力ながら1年間頑張っていきたいと思います。
     会員各位様のご指導とご協力よろしくお願い致します。

  • 四日市グループ 藤岡  傳(四日市東RC)

     四日市グループガバナー補佐を拝命いたしました四日市東ロータリークラブの藤岡 傳です。宜しくお願いいたします。
     RI会長テーマ「世界に希望を生み出そう」を受け、篠原一行ガバナーは「奉仕の心を未来へつなげよう」とされました。ロータリアンが多くのことを学び、奉仕の心を磨き、実践しつなげていくことで、奉仕の輪が広がり地域社会広くは世界の平和に貢献できるとされています。さらに、ロータリーは社会に奉仕する団体として、価値ある奉仕活動をしながら立派なロータリアンを育てることが重要であるとも説かれております。そのガバナー方針を四日市グループ各ロータリアンへ伝え理解しあうことが私の使命と考えます。
     本年は長らく中止されていました、インターシティミーティング(IM)を9月2日(土)4年ぶりに開催の運びとなりました。5クラブが一堂に会し「奉仕の心」をキーワードとし研修と親睦を深められるよう企画・運営してまいります。
     地区は各クラブが行動するお手伝いをさせていただきます。このことを念頭に置き精一杯務めさせていただきますので、一年間宜しくお願いいたします。

  • 鈴鹿・亀山グループ 平野 泰治(鈴鹿ベイRC)

     新型コロナ感染症の拡大、それに続くロシアのウクライナへの侵攻など、世界中が厳しい状況に追い込まれました。この間、残念ながら、ロータリークラブの活動も、中止や縮小を余儀なくされました。
     今年度は、いよいよ活発に活動を再開出来ることになります。この年度にAGに就任できましたことを、嬉しく思う反面、責任の重さも感じています。
     コロナ禍の中で、はっきりしたことは、このような厳しい社会情勢になった際には、子どもやお年寄り、貧困家庭、障がい者、外国人など、立場の弱い皆さんが、より厳しい状況に追い込まれるという事でした。
     現時点では、決して明るい未来は見えていませんが、多くの人々や市民団体が支え合ってこの三年余りを乗り越えてきました。
     このタイミングで、RI会長のテーマとして「世界に希望を生み出そう」、地区方針として「奉仕の心を未来へつなげよう」を掲げられたのは、まさに時期を得た方針であると思います。
     この先も、厳しい社会経済情勢が続く中、益々、ロータリー活動の真価が問われます。未来に希望を生み出すためには、あらゆる分野で、大きな変革が必要です。当グループでも、これまでのロータリー活動を検証し、改革を進めていきます。

  • 中勢・伊賀グループ 辻󠄀原 宣和(久居RC)

     今年度のガバナー補佐を拝命しました久居ロータリークラブの辻󠄀原宣和(のりかず)と申します。
     ゴードンRI会長の年度テーマ「世界に希望を生み出そう」のもと篠原一行ガバナーが「奉仕の心を未来へつなげよう」を第2630地区の今年度方針にされました。
     従来からロータリアンが大切にしていた「入りて学び、出でて奉仕せよ」のスローガンが示す「例会場では奉仕の理念を学び、例会場を出たなら奉仕の実践を遂行する」この精神を大切にして未来につなげようと、されていますので、私は例会の大切さと奉仕の重要性をグループ内の皆さんに伝えるように努力していきます。
     また、地区活動方針、強調事項を各クラブに伝えお願いすると共に、各クラブと篠原ガバナーとの橋渡しの役を果します。
     最後に、10月9日(祝・月)津市久居アルスプラザにて職業奉仕とSDGsをテーマにしたIMを準備していますので各クラブから入会5年未満の新会員の方を中心に沢山の会員の参加をお願いします。また、来年4月21日(日)障がい者との親睦交流ボッチャ大会を津市久居体育館で開催する予定ですのでスケジュールの調整をお願いします。
     末筆ですが今年度1年間宜しくお願いします。

  • 松坂・東紀州グループ 川原 直美(熊野RC)

     この度は、木村ガバナー年度以来、2度目のガバナー補佐を拝命いたしました。
     篠原ガバナーとは、地区奉仕部門委員会で長らくご一緒させていただきましたが、行動力とリーダーシップを持ち合わせた素晴らしいロータリアンだと以前より尊敬しておりましたので少しでもお役に立てるようにと思っています。
     篠原ガバナーは、日本のロータリーの伝統的な職業奉仕・四つのテスト・ロータリーの目的・例会を大切にされており、特に例会は職業人としての倫理向上と互いに切磋琢磨し学びあう場であるとはっきりおっしゃっています。
     ところで、今年度は4年ぶりに対面の例会や奉仕活動が以前通り活発にできることになると期待しています。ガバナー補佐の仕事は、ガバナーの意向を各クラブにお伝えし、クラブの課題を地区へ報告し課題解決に向けて様々な地区委員会と連携してクラブの助けとなるように橋渡しをすることだと思っています。
     RI会長テーマ「世界に希望を生み出そう」、篠原DGの地区テーマ「奉仕の心を未来へつなげよう」を奉仕活動へとつなげていきましょう。私たちには多くの奉仕活動をする機会も、手段もたくさんあります。皆で実り多い1年にしていきましょう。1年間どうぞよろしくお願いします。

  • 伊勢・鳥羽・志摩グループ 増田  肇(鳥羽RC)

     2023-24年度 伊勢・鳥羽・志摩グループのガバナー補佐を拝命しております、鳥羽ロータリークラブ所属の増田 肇と申します。今年度RIのテーマは『世界に希望を生み出そう』、地区のスローガンは『奉仕の心を未来へつなげよう』です。
     私の役目は、篠原一行ガバナーの思いをしっかりと伝えること、そして6クラブのクラブ運営への支援、会員との橋渡しが一番と思っております。IM(インターシティ ミーティング)は、12月3日鳥羽国際ホテルにて6クラブの会員が一堂に会して親睦・研修を図りたいと思っております。
     皆さんのご指導ご鞭撻をお願いしまして、簡単ではございますが、就任にあたってのご挨拶とさせていただきます。1年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 岐阜Aグループ 石井 亮一(岐阜RC)

     「2023-24年度 岐阜Aグループのガバナー補佐を仰せつかりました、岐阜ロータリークラブの石井亮一です。どうぞよろしくお願いいたします。」このような挨拶を、5月15日から1週間、前年度の深貝ガバナー補佐に同行し、岐阜西クラブ、岐阜中クラブ、岐阜北クラブ、岐阜クラブ、そして、岐阜長良川クラブを訪問させていただき、挨拶をして参りました。
     このように直接クラブを訪問することで、各クラブの雰囲気を感じ、五色の歯車がかみ合っていることを感ずることができました。そして、挨拶をすることで、2022年夏から始まったガバナー補佐としての研修も最終段階から、実践段階に入ったことを感じ取りました。
     未熟者ではありますが、篠原ガバナー・RI2630地区と各クラブを繋ぐ役割を精一杯務めさせて頂きます。皆様方のご協力とご支援をよろしくお願いします。

  • 岐阜Bグループ 岡部 賢明(岐阜東南RC)

     2023-2024年度、岐阜Bグループガバナー補佐を拝命いたしました、岐阜東南ロータリークラブの岡部です。よろしくお願い致します。
     コロナに翻弄され、ロータリー活動も制限を余儀なくされた3年間でしたが、コロナ5類への移行により、徐々に本来のロータリー活動が再開されます。この3年間で得た事と、出来なかった事に対し積極的にチャレンジする年度となることに期待します。
     ゴードンR.マッキナリーRI会長方針は「世界に希望を生み出そう」。
     第2630地区 篠原ガバナーの地区方針は「奉仕の心を未来へつなげよう」です。
     篠原ガバナーに一番近い立ち位置からのパイプ役として地区方針を伝え、各クラブからの要望等の支援にも前向きに対処する所存です。
     RI会長方針も、篠原ガバナー地区方針も、根幹は、会員増強と退会防止です。
     3月のPETS資格研修のおりに、岐阜Bグループ各クラブ会長にはお話ししましたが、今期ガバナー補佐としてのテーマを、まずは、「Bグループ内で垣根を越えた交流」としました。
     既に合同例会を実施されているクラブもあるでしょうが、「それでこそロータリー」を体感できる具体策と思いますので、積極的にチャレンジし、クラブの活性化・会員増強・退会防止に繋げましょう。
     一年間ご支援ご協力、何卒宜しくお願いいたします。

  • 岐阜西濃グループ 中村  一(大垣中RC)

     岐阜西濃グループガバナー補佐を拝命しました。
     今まで地区への出向経験もなく、地区での経験もない中でのガバナー補佐としてお役に立てるか大変不安ですが、精一杯努力する所存ですのでどうぞよろしくお願いします。
     本年度RI会長ゴードンRマッキナリーのテーマは「世界に希望を生み出そう」
    “CREATE HOPE in the WORLD”です。
     国際ロータリー第2630地区篠原一行ガバナーは「奉仕の心を未来へつなげよう」と活動方針を示されました。
     私はRCの繋がりを大切にし、切磋琢磨することでより地域に貢献できるロータリー活動が出来ると考えます。コロナも収束に向かいつつあります。少しでもそれぞれのクラブが活発に活動できますように篠原ガバナーの補佐役としてお手伝いが出来ればと考えています。
     皆様にはお力添えを頂きますようよろしくお願いします。

  • 岐阜東濃グループ 丸山 充信(中津川センターRC)

     私たちのお膝元の東濃グループからガバナーを務める篠原丸が出港します。
     篠原ガバナーは~ロータリーは『親睦・学び・成長・奉仕』です。~と地区方針の中で述べています。この思いは私自身ロータリークラブの原点に他ならないと感じています。地区方針の「奉仕の心を未来へつなげよう」を目指す上でもこの思いをいかにクラブ内で共有し、RC活動を進めていくかの手助けに成れるように務めていきたい。その為にRC活動を進める上での、大事なのは例会であることを改めて認識し、これまで以上に例会を大切にし、会員間で学び、奉仕に力を入れて進まれることが大事と考えます。
     今、世界は様々な問題があります。その中でマッキナリーRI会長のテーマは「世界に希望を生み出そう」です。私たちは例会を通して「クラブに希望を生み出し」その成果が「地域に希望を生み出し」更には「世界に希望を生み出す」結果につながることを願い、道元禅師の言葉を借りるならば、人生には定年はなく、老後も余生もないことで、私自身老体にむち打ち、篠原丸が無事帰港するための地区大会の成功が大切で有り、ガバナー補佐として大会の成功を目指して活動して行きます。

  • 東海北陸道グループ 渡邉  剛(郡上八幡RC)

     RCの皆さん今日は、今年度東海北陸道グループのガバナー補佐を勤める事になりました、私 郡上八幡ロータリークラブの、渡邉 剛と言います。
     「世の中何が起こるか判らない」と言う昔から言い古されている言葉があります。
     2020年初めから世界中を襲ったコロナウイルスによる(パンデミック)世界的な大流行、まさに誰も想定していない事が起こり、加えて思いもよらないロシアによる、大儀無きウクライナ侵略戦争の影響もあり、世界の政治、経済、社会生活その他あらゆる事が停滞、混乱を来しました。人と物流の停滞がアメリカでのインフレを招き、金利上昇が円安を招き、物価上昇等わが国でも大きな経済的混乱がつづいております。まさに世の中何が起きるか判らない、の一言です。この様な状況の時こそ、ロータリークラブがロータリークラブであり得る証しとなる、他の奉仕団体にはない、金看板であります“職業奉仕”の精神を発揮する絶好の機会と思われます。
     今から118年前1905年アメリカのシカゴでポール・ハリスと言う一人の弁護士が、社会秩序が乱れ、商業道徳の乱れた世の中を何とかしようと、いろいろな仕事をしている3人の友人とお互いの家を順番に回り、話し合いをしたのがロータリークラブの発祥とされています。コロナと戦争の為に経済的な混乱をした今こそゴードン・マッキナリーRI会長のテーマ「世界に希望を生み出そう」と第2630地区の篠原ガバナーの「奉仕の心を未来へつなげよう」との思いを、ロータリークラブの皆さんにお伝えしながら、「入りて学び出でて奉仕せよ」、の精神を皆さんと一緒に実践し、グループ内ロータリー活動を更に発展させて行く事のお手伝いをするのが、わたしの役目と思い精一杯努めたいと思っていますので、宜しくお願いいたします。

  • 濃飛グループ 山田  彰(美濃加茂RC)

     今期、濃飛グループを担当させていただきます、美濃加茂ロータリークラブに所属いたします山田彰です。
     私の考えるロータリークラブは、一度入会すれば卒業があるわけでもありませんので、満足感に始まり満足感に終わるクラブ運営でなければならないと考えます。また皆様がロータリークラブに求めるものは千差万別かと思いますが、クラブ運営の基本は明るく元気な楽しいクラブではないでしょうか。
     「例会に出席するのが楽しくて仕方がない、また仲間が増えるなんて嬉しい!」このような環境や満足感をつくりだす心がけが、常日頃から必要であると考えます。
     私はガバナー補佐としての役割をどこまで果たせるか不安ではありますが、担当いたします6クラブへの訪問を重ね、そして会長・幹事との懇談を重要な活動と考え、それぞれの特色あるクラブ運営を拝見させていただきたいと考えます。そして第2630地区篠原ガバナーの掲げる地区方針が円滑に遂行されるようクラブとの調整に努めていきますので、よろしくお願い申し上げます。